Windows+外付けHDにデータ解析用の仮想環境を作ろう!

パソコンのスペック、メモリやハードディスクの容量が制限となってデータ解析ができない時、
外付けハードディスクに仮想環境を作ることができます。

【環境】
OS:Windows 7
プロセッサ:Intel Core i5
メモリ:8GB
HD:118GB(残り5Gとギリギリ)

【必要なもの】
・外付けHD

【参考】
仮想ハードディスクイメージのダウンロード


1.Virtual Boxのインストール

今回はWindows用Virtual Boxをインストール。

2. VHDファイルのダウンロードと展開

今回はUbuntu14.04をダウンロード。
7-Zipを用いてzipファイルを解凍し、vhdファイルを取得。

3. 仮想マシンの登録と起動

 1)新規をクリック。
 2)名前「Ubuntu」、OSタイプ「Linux」、バージョン「Ubuntu64」を入力
 3) メモリーサイズ:6GBまで (PCメモリの8割以上を仮想環境に割り振るとWindowsが動かなくなる)
 4)ハードドライブの選択:「すでにある仮想ハードドライブファイルを使用する」を選び、「ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64.vhd」を選択

4.Virtual Boxから起動

1)画面左側アプリ一覧から一番上のDashホームをクリック
2)検索ボックスに「terminal」と入力
3)アプリケーション一覧の「端末」というアイコンをクリック
4)端末アプリが開く
Share on Google Plus

About Piyoko

    Blogger Comment
    Facebook Comment

0 コメント:

コメントを投稿